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令和6年8月29日(木)  嬉しくて、嬉しくて、伝えたくて!!

 今朝、事務方の女性から「校長先生!! 昨日、保護者から電話ありました!!」

>>>「どんな内容だったの?」と、お・そ・る・お・そ・る たずねると
 
「それが、子どもが今日(二学期Start)学校行ったら、とっても楽しかったって!!」
「保護者の方は、嬉しくて、嬉しくて、担任にそれを伝えたくて、学校に電話してきたようです。。。」予想もしない展開に、私も嬉しくなりました。

>>>少し、構えていただけに(^_^;)  

 保護者にとっては、我が子が二学期Startに登校できたという第一歩が、とても、とても嬉しいことであり。。。。そこに、学級の子ども達や担任の気遣いなど、目には見えない「小さな大活躍」が、ジグソーパズルの最後のピースをはめる瞬間のように。。。

 全ての思いが!! ピタッと!! はまったのかもしれません。。。。。ね

 もちろん、その背景には、保護者やご家族の支えがあったからであり、その子も「登校」というハードルを乗り越えたることが出来たのだと感じております。

 学校って、学校だけでは成り立っていないのです。。。。保護者や家庭のチカラがあってこそ、学校は子ども達の成長を促していけるのです。

 実は、夏休み期間中に、これまで一度も、あげな中に登校していなかった生徒が、門をくぐって、学級担任や教育相談担当や学年主任とお話しすることができたのです。。。。
その時、連れ添った母親の温かい眼差しが印象的で、次第に、微笑みへの変わり、我が子への愛情がこぼれていたのを覚えています。。。。

>>>さ!! 本日、二学期二日目。。。昨日の電話の件の子は、登校しているかな?

 「はい!! 今日も登校しています(≧∀≦)」と担任の元気な返事!! 

明日も授業は午前中!! 一人でも多くの子が登校できますように。。。

                         学校長 新垣 和哉