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令和6年4月16日(火) 最初のプレゼント

 保護者の皆さまは、親からの最初のプレゼントを覚えてますか?

 絵本、お菓子、おもちゃ、三輪車と思いつくものは、それぞれで色々あると思います。
でも、今、ここでは、「産まれた後、最初に親が与えた最初のプレゼント」が適切かもしれませんね。

 もう、お気づきですよね。。。親からの最初のプレゼントは

 「名前」です。

 その大切な名前には、親の愛情がいっぱい詰まっていますよね。

 その大切な名前が、、、、新入生である1年生限定ではありますが、1学年フロアに掲示物されています。

 その掲示物は、ものすごくユーモラスで、思わず立ち止まってしまう仕掛けがあります。

 その掲示物の前で、自分の名前を探す子ども達の姿は、照れくさそうでもあり、嬉しそうでもあり、あげな中にいる自分の存在を確認しているようにも見えます。

 アイデイアの詰まった掲示物!!

 1学年主任の仲程教諭から発表されたキャッチフレーズ「支え合う1学年 みんなでひとつ」のテーマを元に、美術の吉里教諭が、あげな中65期生のためにサプライズを込めて、入学式前には仕上げてくれたようです。
 
先生方の「小さな大活躍」に敬意を表して「いいこと いっぱい あげな中」の一幕を紹介させて頂きました。その様子を、学校ホームページにも掲載しておきますが、本校にお越しの際は、是非、3階の1学年フロアまで。。。

                          学校長 新垣和哉



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