本日、二学期中間テスト二日目。。。

　ただ今　８：００過ぎ　１校時に社会　２校時に数学のテストが行われます。

　１年生も入学して、定期考査のリズムに慣れてきたのか？　慣れていないのか？　１学年の子ども達にテスト前に訪ねてみると、返ってくる言葉は「ヤバい」または「大丈夫」という単語での返答。。。

　昨日実施された、国語・理科・英語のテスト前は、肌感覚ではありますが、「ヤバい」の声が大半占めていたように感じていたのですが。。。。今朝、野球部の子ども達にテストの状況を訪ねると？

「今日の社会は、大丈夫！！」の元気な返事！！！

　暗記すれば良いと思っているのか？　選択肢に全てをかけているのか？　社会科の先生方の指導が良いのか？　真相は不明ですが、やる気を見出している点については、期待して結果を待ちたいものです。

　でも、２校時の数学については、一切

「・・・・・・・・・・（触れず）・・・・・・・・・」(^_^;)

　さて、そんな実情を兼ね備えたあげな中学校ですが、子ども達の学びを促すために、生徒会の学習委員が作成したテスト予想問題を、ＩＣＴ機器を活用して配信しております。方法としては、生徒玄関のモニターにも予想問題を表示し、異なる学年の子ども達もいろんな問題に触れる機会が準備されています。さらにタブレット端末のクラスルームにも学習委員が作成した予想問題が配信され、生徒目線の遊びと学びを融合させ、学習意欲の喚起を図っております。
　特に、今回は３年４組と３年６組ができばえが良く、挑戦状としてモニター配信されていました。
小さな取り組みですが、学習委員の子ども達の取り組みに感謝しつつ、予想した問題が、二学期中間テストに出題されることを願って。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学校長　新垣　和哉